ワインオープナーを侮ることなかれ

20000円程度のソムリエナイフを購入することにしました

しかも、不幸なことに今度のトラブルも彼女との食事中に起きてしまいます。
その日、用意していたのは南アフリカ産の白でしたが、蓋のシールをはがしてみるとキャップの質感がコルクとは明らかに異なっています。
これは後になって分かったのですが、この頃新興国を中心にワインにコルク臭が移ったりしないよう、シリコン製のキャップが使われることが増えていて、用意した南アフリカの白のキャップもシリコン樹脂でできたものでした。
見慣れないキャップだなと思いつつもそれほど気にせずに開栓しようとしたのですが、どれだけ力を入れても栓が抜けません。
大人の男性が何度試しても1mmも栓が抜けないのです。
そこで、苦肉の策として棒などを使って栓を押し込んでみようとしたのですが、この方法でもびくともしませんでした。
結局、この日このワインは飲むことができませんでした。
さすがにこれには懲りたので20000円程度のソムリエナイフを購入することにしました。
そして、後日このソムリエナイフを使ってあの南アフリカの白を開けることにしました。
20000円もするソムリエナイフなのでもし折れたりしたらどうしようと心配もしましたが、ナイフの端をボトルのふちに引っかけて抜いてみるとてこの原理でいとも簡単に抜けてしまいました。
それからというもの10年近くこのソムリエナイフを愛用していますが、ナイフでキャップシールをきれいに切ることができるところも気に入っています。
オープナーはワインを開けるためだけの道具ですが、スマートにサーブするためにも侮ってはいけません。

ブルゴーニュ・シャルドネ(スクリューキャップ) | ワイン通販のENOTECA(エノテカ) https://t.co/AI9Vge10bh

— しん (@chiffon_coffee) 2019年1月10日

オープナーに関してはチープなものを使っていましたオープナーが根元から折れてしまった20000円程度のソムリエナイフを購入することにしました